自分で調整する整体法

肩こりや腰痛などの症状は多くの人に見られる症状です。しかし、これらの症状は原因の特定が難しいために、病院などでの治療も効果がない場合が多いのです。
そのため、多くの人は改善することをあきらめてしまい、余計に悪化していく結果となってしまうのです。

肩こりや腰痛の原因のほとんどは実は筋肉にある場合が多いです。
肩こりや腰痛の症状がある人の筋肉を触ってみると非常に硬い状態になっています。硬い筋肉は血管を強く圧迫するために、血液循環が非常に悪く疲労物質や不純物などの排泄がうまくいかない状態になるため、痛みなどの症状が発生するようになります。

痛みが発生すると防御的に筋肉に力が入るようになるため、さらに状態は悪化していきます。
このように肩こりや腰痛は負の連鎖を引き起こすことでどんどんと悪化していきます。改善するためのいい方法としてセルフでの整体があります。多くの人は自分でのストレッチやマッサージを行っていますが、やり方を間違えると逆に筋肉を興奮させる結果となり、悪化させてしまう場合もあります。セルフでの整体方法をマスターし、上手に筋肉を緩められるようにすると負担なく改善することができます。

ではセルフ整体の方法を説明していきます。まずは硬くなった筋肉を探していきます。肩であれば肩周囲や肩甲骨周囲、頸部、上腕あたりの筋肉が硬くなっています。腰痛では背骨の横の左右の筋肉に硬さが見られるはずです。硬くなっている筋肉を見つけたらその場所を指で圧迫します。

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その状態で楽に感じることができる姿勢を探し、その姿勢をキープするようにします。キープ後は押している手を離しても大丈夫です。その姿勢を90秒間キープするようにします。90秒立ったらゆっくりと姿勢を元の状態に戻していくようにします。このときに注意が必要なのは、リラックスしたまま姿勢を元の位置に戻すことです。

筋肉は急な刺激が入ると力が入るため、緩めた筋肉ももとに戻ってしまう可能性があるからです。手を添えながら戻しても大丈夫です。姿勢を元に戻したら、硬かった部分の筋肉の状態を確認してみましょう。硬かった部分が柔らかくなっていたり、痛みは軽減していたり、違和感がなくなっているなどの違いを感じられるはずです。

最初はわかりにくいかもしれませんが、上手になってくると改善したことが実感できるようになります。このセルフ整体は体への負担がまったくなく、状態を悪化させることはありません。セルフでできるので筋肉の痛みがある人は試してみましょう。